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2020/06/04 家づくりアイデア

おうち時間 ~ルーフテラス、バルコニーでリフレッシュ~

晴れた日はセカンドリビングとして過ごしたり、お子様たちの遊びの場になったり、お客様を招いてホームパーティーを開いたりと、新しいライフスタイルが広がります。家族みんなの要望を設計で実現するために、スペースをひとつの目的だけで使うのではなく、複数の用途として活用できるプランは建築家ならではの発想です。また、その難しいプランを施工できるのがOne’s Lifeホームの強みです。

RC造ならでは!屋上全面のルーフテラス

戸建てながら、周囲を一望できる気持ちの良いルーフバルコニーで、ご主人はラジオ体操をするのが日課となんだとか。広々とした水栓を設置し、天気の良い日はバーベキューをしたり、夏はプールも楽しめます。

空を楽しめるプライベートバルコニー

お隣との目線が同じなのが気になり、これまではずっとカーテンをして洗濯物を干すだけに使っていたバルコニーですが、リノベーションで壁を高くして視線を遮りました。

カーテンを閉めないので、室内に空を取り込めるような抜け感が出ました。バルコニーの面積も広くしたので、家庭菜園をしたり、ハンモックを出して寝転んだりと様々楽しめる場所になりました。

LDKと繋がるウッドデッキがアウトドアリビングに

傾斜地に立つ家で、その傾斜を最大限利用して駐車場の屋根とアウトドアリビングを兼ねたテラスを作りました。

建物の1階部分ですが、道路から1階分上がっているので、室内は周囲の目線がまったく気になりません。

テラスの囲いも高めにして、家族でくつろげるスペースに仕上げています。

二世帯をつなぐウッドデッキ

実家の敷地内に子供世帯を新築したお施主様。

ゆるやかにつなげたいというご要望があり、2棟の間にウッドデッキを設置しました。

ここを通ってお互いの家を行き来できます。また、もともとあった木を残し、道路からの目隠しとしています。

賃貸スペースの屋上を活用して、広々としたルーフバルコニーへに

賃貸併用、二世帯、ルーフバルコニー、吹き抜け、駐車場2台以上など様々な条件があったお施主様。

全ての条件をかなえるプランはワンズだけだったそう。

賃貸建物の屋上をルーフバルコニーとして活用するアイデアは建築家だからこその提案です。

バルコニーを広くしてテラスへ

もともと物干しとして利用していた小さなバルコニーでしたが、増床してアウトドアリビングとしても使える広々としたテラスにしました。

リビングと一体感を持たせるため、同じ向きで床材を貼っています。

一部、1階の親世帯と繋がる吹き抜けを作ることで、ゆるやかに親世帯と子世帯がつながっています。

お客様をお招きするバルコニー

お客様を招くのが大好きなご夫婦。

お庭の豊かな緑を眺めてお酒を楽しめる大きなテラスを設けました。

テラスと室内の間には大きな窓が4連で設置されていて、室内にいても木々や空を楽しめるようになってます。

タイルを敷いて掃除がしやすいように仕上げました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ルーフテラスやバルコニーといった屋外空間は、お庭を設けるのが難しいエリアでも気軽に作れるのが魅力ですし、過ごし方は無限大です。

弊社では建築家と創るフルオーダーの家創りをご提案しておりますので、何か困りごとがありましたらお気軽にご相談下さい。

快適に過ごせる工夫、ご提案させて頂きます!


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