2018/02/17
戸建てリノベ-ション 進捗
こんにちは、レンガ君です。
戸建てリノベーション現場です。
床下の見える写真です。
基礎コンクリートの上に乗っている角材を土台、
土台と土台の橋渡しをする角材を大引きといいます。
写真に写っている角材は根太といいます。
この材料が、床の下地となります。
普通の根太の間隔より細かくしてあります。
重量のあるものを置く場合はこのようにして補強します。
次の写真は部屋の壁を壊さないけれど、電気配線を増設する場合の施工風景です。
天井に2か所開口を開けて、配線を通していきます。
この方法は軸組み工法のみ可能です。
例えば、枠組み壁工法、ツーバイフォーと呼ばれる建物は、壁の隅にファイヤーストップ材
頭つなぎともいわれる木材が入っており、配線をいれることが難しいためできません。