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2025/11/13

世田谷に暮らして一年。庭が“ひとつの空間”になった日。

新築して一年が経つ。ふと庭を眺めていると、そこに広がっているのは単なる屋外ではなく、ひとつの“空間”だということに気づく。家の延長ではあるのに、家の中とはまったく違う気配があって、光の動きも、風の流れも、空の色も、どこか自分の心の速度と似ている。日々の生活のリズムが落ち着きはじめる頃、庭の存在がようやく本当の意味で見えてくるのかもしれない。せっかく家を建てたのだから、この外の場所ももっと心地よくできるはずだ、と自然に思えてくる。

外へ出る理由は、とても些細だ。朝のコーヒーを淹れた勢いで外に出たくなる日がある。仕事帰りに深呼吸したい時がある。休日に何もせずただ座るだけで十分だと思える瞬間がある。その小さな衝動に応える場所が整っていると、外の時間は生活の中心に変わっていく。特別な遊び場をつくるわけでもなく、どこかに出かける必要もない。自分の家の敷地に、自分のペースで過ごせる“アウトドア空間”があるだけで、暮らしの質は目に見えて変わる。

外で過ごす時間が増えると、空間というものの捉え方が変わってくる。屋内と屋外を線引きするのではなく、家全体がひとつの大きな居場所になるような感覚が生まれる。建物に囲われた安全と、空の下に広がる開放が、違和感なくつながっていく。それは贅沢とか豪華さとは少し違う種類の豊かさで、心と体が素直に整っていくような、静かな幸福感だ。

もし、今の庭がどこか物足りないと感じるなら、それは家が悪いのではなく、空間としてまだ完成していないだけなのだろう。住み始めて一年、二年と経つうちに、暮らしのクセや家族の動き方が見えてくる。そこで初めて「どんな外時間が自分たちに合っているか」がはっきりしてくる。庭を“どう使いたいか”ではなく、“どう感じたいか”を軸に整えていくと、家全体の表情が驚くほど変わる。

そんな時は、ワンズライフホームに聞いてみるのもいい。家を建てたあとこそ、本当の意味で暮らしは育っていくのだから。

秋が過ぎ去るいま、春が訪れるまえに完成したい。

11月中旬・・プランニングから始めるには、ちょうどいいタイミングです。ゆっくりと空間を設計しましょう。お気軽にご相談ください。当社のエクステリア部門はLIXIL正規ディーラーです。お任せください。


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