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2025/07/06

外とのつながりを感じる住まいづくり

外とのつながりを感じる住まいづくり

東京都の新築、リフォームはワンズライフホームにお任せください。

■目次

 

■外とのつながりを感じる住まいとは?

近年の猛暑や台風など、外出を控えたい日が増える中で、家の中で快適に過ごす時間の重要性が高まっています。
住まいの温熱環境や換気はもちろんのこと、空間の使い方や間取りも、快適性に大きく関わります。
そしてもう一つ大切なのが、「外とのつながり」を感じられる空間づくりです。
自然光や風、緑、空といった外の要素を室内に取り込むことで、視覚的な広がりや心身のリラックス効果が生まれます。

雨つづきの時など閉鎖的な室内だけで完結した空間では、どこか気分もあがらず物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。そんな時こそ、建築設計の工夫によって「外と内をつなげる」ことで、暮らしに彩りと癒しの空間を叶えることができます。

 

■リビングとつながるベランダ空間

リビングとつながるウッドデッキやベランダは、外との連続性を持たせる代表的な工夫です。
フラットに繋がる床面により視覚的な奥行きが生まれ、室内が広く感じられる効果があります。
また、開放的な窓からは光や風が入り、天気の良い日はまるで「外のリビング」で過ごしているような気分に。

ご家族で過ごす休日のブランチや、子どもたちが遊ぶスペースとしても活用できる、日常を豊かにする場所。
デザインだけでなく、風向きや視線、日照などを考慮しながらベランダ設計を行うことで、より快適で機能的な空間になります。

 

■自然光と風を取り込む設計

窓は単なる開口部ではありません。
採光や採風だけでなく、風の流れ、隣家との距離、借景、視線の抜けなど、多くの要素を計画的に捉える必要があります。
例えば、あえて小さな窓にすることで外との距離感を美しく保ち、居心地の良い空間が生まれることも。

風通しの良い家は、冷暖房に頼りすぎないエコな暮らしを可能にし、結果的に体にも家計にも優しい住まいになります。
自然との調和を考慮した設計は、単に快適なだけでなく、暮らしの質そのものを向上させます。

 

■中庭・お庭を室内の一部に

中庭は、都市部でもプライバシーを確保しながら自然を感じられる贅沢な空間です。
家の中心に中庭を設けることで、住まい全体に光が差し込み、明るく開放感のある空間になります。

また、中庭は家族が自然と集まる場となり、コミュニケーションを促進する役割も果たします。
お庭や植栽と連動させて、まるで「一つの空間」として室内と一体化させれば、癒しと機能を兼ね備えた住まいが完成します。

■建築家とつくる「自分らしい」住まい

建築家と共に家づくりをすることで、「自分たちらしさ」を住まいに反映させることができます。
ワンズライフホームでは、お客様のライフスタイルを丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合ったご提案を行っています。

構造や日射、風向きなどの自然条件を理解した建築家がプランニングを行うことで、デザイン性と機能性を両立させた住まいが実現可能です。
「こんな暮らしがしたい」というイメージを、ぜひ一度ご相談ください。

 

■お気軽にご相談ください

「理想の暮らし」のカタチは人それぞれ異なります。
まずはあなたの「こんな家に住みたい」という想いを、私たちワンズライフホームにお聞かせください。

どんな些細なことでも構いません。
お電話またはホームページから、ぜひお気軽にお問い合わせください。

東京都の新築、リフォームはワンズライフホームにお任せください。


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